202012


プーチン氏がロシア対外情報機関を祝福、米は大規模なサイバー攻撃受ける

(2021年1月1日)
ロシアのプーチン大統領は20日、国益を守ったとして情報機関「対外情報庁(SVR)」の活躍を称えた。米当局者と安全保障の専門家らは、SVRが米国への大規模なサイバー攻撃を実行したと考えているが、攻撃がどの程度のものだったかはまだ、明らかになっていない。→続き

プーチン氏、米国の反対があってもドイツへのパイプライン建設は進める

(2020年12月29日)
ロシアのプーチン大統領は17日、トランプ政権が強く反対しているにもかかわらず、ドイツとの間の大規模天然ガスパイプライン「ノルド・ストリーム2」を完成させることに自信を表明、毎年この休暇シーズンに行っている国民向け演説で、パイプラインが完成間近であることを明らかにした。→続き