202103


司法省第3位人事、バニター・グプタの指名が上院司法委員会で息詰まる状況に
 バイデン米大統領が司法省第3位のポストに指名したバニタ・グプタ氏の承認に向けた上院司法委員会の投票は25日、賛否同票に終わったが、それでも本会議での審議に進む可能性が高い。
 グプタ氏の承認手続きを本会議に進める同委員会の投票結果は、党派に従って11対11で拮抗した。→続き
イラン 大統領選へ強硬派が勢い、バイデン氏の核合意復活が困難に
 イランの反米強硬派は、間もなく行われる大統領選で大勝するとみられ、イランの核開発の野心を封じ込め、中東を安定させようとしているバイデン政権にとって、新たな頭痛の種となっている。
 6月に実施される選挙は、2015年イラン核合意への復帰を推進し、イランの合意順守を求めているバイデン政権にとって大きな不確定要素となっている。→続き
移民を北部に移送か、バイデン政権「すべての選択肢はテーブルの上」
 アレハンドロ・マヨルカス国土安全保障長官は21日、メキシコと中米からの移民の急増に対処するため、北部国境に移送する計画は今のところないが、「すべての選択肢がテーブルの上にある」と述べた。
 マヨルカス氏はCNNの「ステート・オブ・ザ・ユニオン」で「今のところそのような計画はない。→続き
バイデン氏の「人殺し」発言でトルコがロシアを支持
 トルコのエルドアン大統領は19日、米国と激しく対立するロシアへの支持を明らかにし、ロシアのプーチン大統領は人殺しと主張したバイデン大統領は、世界の指導者として「ふさわしくない」と訴えた。
 エルドアン氏の発言は、バイデン氏が今週、ABCニュースでしたとっさの発言で、すでに対立が激化していた米ロ関係がいっそう悪化する可能性を示唆している。→続き
アラスカ会談で米中が激突
 バイデン政権の高官らは18日、アラスカ州で中国高官らと対決し、互いに世界的覇権を目指している、国際秩序を破壊していると非難し合った。
 アントニー・ブリンケン国務長官は、2人の中国高官が率いる代表団に、米国は拡大する中国の拡張主義、新疆、香港、南シナ海などでの全体主義に対抗し、依然として続く米国企業へのサイバー攻撃に対して罰を科すことをはっきりと伝えた。→続き
バイデン、5月1日のアフガニスタン撤退は「タフ」と発言
 バイデン米大統領は17日、アフガニスタンに駐留する米軍が5月1日の撤退期限後も引き続き留まることをこれまでで最も明確に示唆した上で、トランプ前大統領が反政府武装勢力タリバンとの杜撰な合意を結び、永続的な政治的解決への道筋をつけることに失敗したとして非難した。
 バイデン氏の率直な発言は、今後のアフガニスタン政策についての考えを最初に垣間見せたものであり、決定的な瞬間を迎える中でなされた。→続き