ニュース


難民150万人がウクライナから避難、人道回廊は砲撃で困難に

(2022年3月12日)
 国連は6日、ウクライナから近隣諸国に流出した難民が150万人を超えたと発表した。ロシアの軍事侵攻が11日目に入り、依然、激しい戦闘が続いている。包囲されたウクライナのいくつかの都市で人道的停戦の試みは失敗した。
 ウクライナ当局によると、南部の港湾都市マリウポリから市民を避難させる試みは、ロシアの砲撃が続いているためうまくいっていない。ロシアの進撃は、首都キエフ周辺を含むウクライナの他の地域でも続いている。 →続き

ペロシ下院議長、バイデン政権の超党派予算法案を通過、左派の反乱を鎮圧

(2022年3月11日)
 下院民主党は9日、ナンシー・ペロシ下院議長が党内の急進左派からの土壇場の抵抗を抑え、ウクライナへの緊急援助と議員たちのお気に入りのプロジェクトへの数十億を含むバイデン大統領の1・5兆ドルの超党派予算案を可決した。
 通過を促すために、ペロシ氏は、議員が国防費とは別に法案内の国内支出条項に投票することを許可した。 →続き

ウクライナ侵攻で中国 西側結束、台湾侵攻に影響も-米情報機関トップ見解

(2022年3月11日)
 米情報機関トップは8日の下院情報特別委員会での証言で、ロシアのウクライナ侵攻を受けて中国が、台湾への軍事侵攻に慎重になる可能性を指摘しつつも、台湾支配への決意に変わりはないとの見方を示した。
 国防情報局(DIA)のベリエ局長は、ロシアのウクライナ侵攻を中国が台湾侵攻のモデルとするのではないかとみられていることについて、アジアでの米軍の抑止力は強く、「台湾とウクライナはまったく違う」と否定的な見方を示した。 →続き

ウクライナ飛行禁止区域の設定はない、米政府と議会

(2022年3月10日)
 バイデン政権と米国議員たちは、ウクライナ上空に「飛行禁止」区域設定することを拒否している。それは米国とロシアの戦争を意味すると懸念しているからだ。
 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は土曜日、オンライン会議システムを通じて米議会の超党派上院議員グループに対し、ロシアによるウクライナの侵入から国民を守るために、米国が飛行禁止区域を始めるべきだと主張した。 →続き

国連の将来

(2022年3月10日)
 ロシアは2月25日、国連安全保障理事会の常任理事国として、ウクライナ侵攻の停止を求める決議案に拒否権を行使した。ウクライナのゼレンスキー大統領はその後、グテレス国連事務総長に、安保理におけるロシアの投票権を剥奪するよう要請したところ、当然のことながら、ロシアの常任理事国の資格を取り消すべきだと主張する者も出てきた。→続き

民主党議員、気候変動対策推進の一方で化石燃料に多額の投資

(2022年3月9日)
 熱心に気候変動に取り組んでいる議員らの一部は、化石燃料市場に関して別のグリーン(ドル紙幣を指す)な問題を抱えている。つまり金だ。
 ワシントン・タイムズ紙が調べた財務公開資料によると、ここ数カ月、エネルギーコストが急上昇する中、民主党議員やその配偶者らは、化石燃料を扱うエネルギー企業に投資を行っている。 →続き