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バイデン氏、経済計画を発表、トランプ減税廃止、巨額税支出へ
(2020年7月16日)
ジョー・バイデン前副大統領は、大統領選に向け、大規模な増税と支出を伴う経済政策によって左傾化を強めた。民主党に長年貢献してきたバイデン氏は、米国史上最も左寄りの主要政党候補に自らを位置づけることとなった。→続き
共和の反乱:反トランプ派がバイデン氏支持を表明
(2020年7月15日)
トランプ大統領をめぐる共和党内の亀裂が深まっている。共和党の元大統領の1人の賛同者や元大統領候補らが、民主党候補支持へと動いているからだ。→続き
米国民の多くがロシアの懸賞金報道は事実と考え、半数が制裁を支持
(2020年7月14日)
大部分の米国人は、ロシアが昨年、アフガニスタンで米兵に懸賞金を掛けていたと考え、過半数がロシア政府への制裁を支持していることが、8日に公表された最新のロイター/イプソスの調査で明らかになった。→続き
カニヤ・ウェスト、大統領選挙に出馬表明
(2020年7月14日)
歌手でパフォーマー、プロデューサーで衣料品の起業家であるカニヤ・ウェスト氏は4月、時が来たらトランプ大統領の再選のために投票すると発表した。今や彼はトランプ氏のライバルとなるようだ。→続き
アナリストはバノンを選挙キャンペーンに呼び戻すべきと主張
(2020年7月13日)
彼はホワイトハウスにおける選挙対策最高責任者としての役割を3年ほど前に去った。一部のアナリストは現在、トランプ大統領が厳しい世論調査結果と敵対的なニュース報道に直面しつつ再選を模索するにあたって、スティーブ・バノン氏が以前のようなアドバイザー的役割を果たすべきではないかと考えている。→続き
カナダ・メキシコとの貿易協定が発効、景気浮揚に期待
(2020年7月12日)
トランプ大統領の貿易での最大の実績「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」が1日、発効した。これは、北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新協定であり、政権当局者らは、米国の雇用を守るという大統領の公約のためのものと指摘した。→続き
米司令官、シナ海の空母航行は中国へのメッセージ
(2020年7月11日)
領有権が争われている南シナ海を航行する海軍の空母2隻の司令官は、この海の自由を守るための作戦を遂行していることを明らかにした。→続き