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国防総省、対中タスクフォースは永続的なものとしては想定していない
(2021年2月21日)
挑発的行為を強める中国の脅威に焦点を当てた国防総省の新たなタスクフォースを率いるエリー・ラトナー氏は、新たな政府官僚組織を作るつもりはないと語った。→続き
「今は来るべき時ではない」ホワイトハウスが移民に呼び掛け
(2021年2月20日)
ホワイトハウスは10日、米国への移民希望者、亡命希望者らに母国にとどまるよう呼び掛け、米国は今、受け入れる余裕がないと訴えた。→続き
バイデン政権は中国の米大学浸透をどのように容認しているか
(2021年2月19日)
米国土安全保障省は、米国の大学や学校に対して、中国政府が資金提供する「孔子学院」との合意内容を開示するよう求める連邦規則の提案を破棄した。→続き
バイデン政権、中国の脅威に対抗するため国防総省に「タスクフォース」
(2021年2月18日)
バイデン大統領は10日、政府全体で至急、中国による脅威を再評価し、対応できるようにするよう要請。大統領として初めて国防総省を訪れ、21世紀の主要競合国、中国に対する米軍の方針を根底から見直すハイレベルタスクフォースの設置を発表した。→続き
バイデン氏の気候変動政策に警鐘、甚大な環境被害
(2021年2月17日)
バイデン大統領の気候変動対策は、米国のエネルギー雇用のコストを引き上げることがすでに明らかになっているが、甚大な環境被害をもたらし、排出量の削減にも貢献しないとの見方が強まっている。→続き
再度の弾劾はやり過ぎ
(2021年2月16日)
ANALYSIS/OPINION:上院は火曜日に、下院での1月13日の弾劾に続いて、トランプ氏を未曽有の2回目の弾劾裁判を受けさせるために集まる。「内乱扇動」と言うのは、元大統領に、将来、公職に就く資格を失わせることを期待して、今回、民主党が命名した容疑である。→続き
民主、1兆9000億ドルの経済対策推進
(2021年2月15日)
上院民主党は4日夜、バイデン大統領が提示した1兆9000億㌦の新型コロナウイルス経済対策への道を開く予算案の承認に取り組んでいたが、それに先立ち、共和党は、不法移民への給付金を阻止し、学校への支援について授業再開を条件とするための難しい表決を実施させた。→続き