COVID-19


中国、感染拡大で新監視システム

(2021年11月14日)
 中国政府は、新型コロナウイルスの新たな感染拡大と闘っている。3年前に武漢で発生した新型コロナだが、中国の国営メディアによると、感染が20の省・自治区にまで拡大しているという。  
 中国政府は、新型コロナ感染者と接触した人物の場所を把握できる新たな電子監視システムを導入した。   →続き

中国の危険な研究に加担するファウチ博士

(2021年11月3日)
 OPINION:有名なアンソニー・ファウチ博士は、高い地位と広範囲に及ぶ権威を有しているにもかかわらず、2年近くも世界を騒がせたものに似た病原体の病原性を悪化させる研究で中国を助ける決定を下していた。  
 このウイルスが悪名高い新型コロナウイルスではなかったとしても、バイデン大統領は、彼に首席医療顧問の席から退くよう命じるべきだ。(新型コロナの毒性をより強くするための)「機能獲得」の専門知識の分野で、敵側を支援するのであれば、その人物を失職に追い込むべきである。   →続き

新型コロナの子供への影響

(2021年10月6日)
 ファイザー社は今週、5歳から12歳の子供を対象とした新型コロナウイルスワクチンの後期治験の初期データを米食品医薬品局(FDA)に提出したが、その結果、ハロウィーン(10月31日)の頃には、私たちの子供は、このワクチン接種が受けられるだろうとの期待が湧いてきている。
 間違いなく、バイデン政権は、子供へのワクチン接種を強く促し(あるいは命令しさえ)するであろう。しかし、ちゅうちょなく従う前に、目下、私たちが活用できる「科学」をじっくり見てみようではないか。 →続き

米国、ワクチン接種済みの旅行者すべてを入国許可へ、欧州の圧力で

(2021年9月22日)
 ホワイトハウスは月曜日、米国がワクチン接種済みの外国人を、十一月の早い時期から隔離義務なしで入国を認める、と発表した。これは欧州諸国が長期の汎感染に伴う入国禁止を緩和してきているのに、米国が相応の対応をしていないと苦情を述べてきたことによる大きな変化だ。→続き

なぜ、自然免疫力が議論されないのか

(2021年9月8日)
 ANALYSIS/OPINION:バイデン政権は、ワクチン接種戦略を追求しており、民間企業や公立大学に対して、勤務や通学ができるための前提条件として新型コロナウイルスワクチン接種を強制することを推奨しさえしている。  
 疾病管理予防センター(CDC)は、すでに感染した人も、接種を受けるべきだと主張している。   →続き