COVID-19


バイデンの約束違反 公約違反の1年

(2022年1月5日)
 バイデン政権発足から1年。40年近くで最高のインフレ率をもたらし、アフガニスタンに米国人を置き去りにし、新型コロナウイルスは依然、猛威を振るい、民主党主導の大都市では殺人事件が記録的な数に上り、南部国境の危機はというと、何千人もの不法移民が越境し、毎月のように追跡調査をされることなく、解放されている。
 バイデン氏は今週、新型コロナに敗北した。知事らとの会談で、「連邦政府には打つ手がない」と認め、新型コロナの患者数が史上最高を記録する中、休暇のためデラウェア州のビーチハウスに向けて飛び立った。 →続き

オミクロン拡大で休日の数千フライトがキャンセル

(2021年12月28日)
 航空各社は、新型コロナウイルスオミクロン株の感染が急拡大しているため、クリスマスイブに数千便のフライトをキャンセルした。
 航空機追跡サイト「フライト・アウェア」によると、24日の時点で全世界で2000便以上がキャンセルされた。そのうち500便近くが米国内、米国発着の便だ。 →続き

米国防権限法案、エコヘルスへ資金提供を禁止 中国・武漢ウイルス研と協力

(2021年12月17日)
 米国防予算の大枠を定める国防権限法案に、ニューヨークを拠点とする非政府組織(NGO)エコヘルス・アライアンスの中国での活動に対する国防総省の資金提供を禁止する条項が含まれていることが明らかになった。エコヘルスは、コウモリから採取したコロナウイルスの研究をめぐって中国の武漢ウイルス研究所(WIV)と密接に協力していたことで知られている。→続き

中国、感染拡大で新監視システム

(2021年11月14日)
 中国政府は、新型コロナウイルスの新たな感染拡大と闘っている。3年前に武漢で発生した新型コロナだが、中国の国営メディアによると、感染が20の省・自治区にまで拡大しているという。  
 中国政府は、新型コロナ感染者と接触した人物の場所を把握できる新たな電子監視システムを導入した。   →続き