ニュース

「1619プロジェクト」に基づく歴史教育への補助金事業に反発広がる
(2021年6月13日)
米国の歴史を人種の観点から教えることを学校に推奨する教育省の計画に対し、多くの苦情が寄せられている。反対派は不正確な歴史教育であり、人種間の分断を助長するものだと主張している。→続き

民主党広報担当がマンチン上院議員を個人攻撃
(2021年6月13日)
民主党の広報担当が、ジョー・マンチン上院議員(民主、ウェストバージニア州)に異例の個人攻撃を行った。党の急進的政策に待ったをかけたからだ。リチャード・ダービン民主党上院院内幹事が率いる上院司法委員会民主党の広報、ジェナ・バレリエストラ氏は6日、ツイッターで、マンチン氏は、自身の生活環境がよくないからといって、党の選挙法案を阻止すべきでないと訴えた。→続き

高まるUFOへの関心、議会に報告書提出へ
(2021年6月12日)
未確認飛行物体(UFO)への一般の関心は、ロバート・サラス退役空軍大尉が約11年前にワシントンのナショナル・プレス・クラブでステージに立った時とは様変わりしている。
当時は、全米にこの現象に対する関心が広がっている現在と違っていた。 →続き
当時は、全米にこの現象に対する関心が広がっている現在と違っていた。 →続き

米運輸長官、バイデン氏の予算は「大胆で責任ある」
(2021年6月12日)
ピート・ブティジェッジ米運輸長官は、6兆㌦の予算案は「大胆」かつ「責任ある予算」であると述べ、バイデン大統領の支出計画に対する財政上の懸念に反論した。
ブティジェッジ氏は、道路や橋のほか、共和党が「インフラ」とは見なしていない多くの計画への「一世代に一度の」の投資として大統領が推進している2兆3千億㌦の「米国雇用計画」の主要な広報係を務めている。 →続き
ブティジェッジ氏は、道路や橋のほか、共和党が「インフラ」とは見なしていない多くの計画への「一世代に一度の」の投資として大統領が推進している2兆3千億㌦の「米国雇用計画」の主要な広報係を務めている。 →続き

バイデン政権は、クアッド拡大で中国に対抗することは目指していない
(2021年6月11日)
バイデン政権当局者らは、米、インド、日本、オーストラリアの戦略的枠組み「クアッド」に他国を加える意向はなく、インド太平洋地域での米国の政策の今後は、この四つの民主主義大国が、世界の舞台で攻勢を強める全体主義の中国に、いっそう強く連携して対抗できるかどうかにかかっていると述べた。
クアッドに関与している政権高官の1人はワシントン・タイムズに「インド太平洋への進出をめぐる米国の政策全体にとってクアッドは、間違いなく中心的位置を占めるようになる」と述べた。この高官は、ホワイトハウスが今年、クアッドによる初めての「首脳レベル」での対面でのサミットの準備を進めていることを明らかにした。 →続き
クアッドに関与している政権高官の1人はワシントン・タイムズに「インド太平洋への進出をめぐる米国の政策全体にとってクアッドは、間違いなく中心的位置を占めるようになる」と述べた。この高官は、ホワイトハウスが今年、クアッドによる初めての「首脳レベル」での対面でのサミットの準備を進めていることを明らかにした。 →続き

上院議員、ハッカーをかくまう国への罰を主張
(2021年6月10日)
共和、民主両党の2上院議員が6日、米国民は「ガソリンと牛肉を取り上げ」られ、ランサムウエア(身代金要求型ウイルス)について真剣に考えるようになったと指摘、ハッカーをかくまっている国を罰するべきだと訴えた。
民主党のマーク・ワーナー上院議員(バージニア州)は、米国の燃料の大動脈であるコロニアル・パイプライン、食肉処理のJBSフーズ、アイルランドの保健機関が、ロシアを拠点にしているとみられるハッカー集団の攻撃を受けたことを受けて、国際的な規範が必要だと主張した。 →続き
民主党のマーク・ワーナー上院議員(バージニア州)は、米国の燃料の大動脈であるコロニアル・パイプライン、食肉処理のJBSフーズ、アイルランドの保健機関が、ロシアを拠点にしているとみられるハッカー集団の攻撃を受けたことを受けて、国際的な規範が必要だと主張した。 →続き

コロナが研究所流出なら、中国は賠償すべき
(2021年6月9日)
ANALYSIS/OPINION:1年半前に発生した新型コロナウイルスのパンデミックにより、世界中で350万人以上が死亡した。
ありがたいことに、日々の死者数は減ってきており、注目は、単に人命を救うことから、この死に至る病の発生原因をたどることに移りつつある。 →続き
ありがたいことに、日々の死者数は減ってきており、注目は、単に人命を救うことから、この死に至る病の発生原因をたどることに移りつつある。 →続き