バイデン氏、イラクの戦闘部隊、年内に引き揚げ

(2021年8月2日)
 バイデン大統領が26日に発表したところによると、米国は年内にイラクでの戦闘任務を終了し、米軍の任務は助言と訓練に移行する。それに対し、イランがこの地域でさらに大きな影響力を持つようになる可能性があると批判が出ている。
 バイデン政権になってまだそれほど長くはないが、長期にわたる駐留米軍を大幅に削減することが確認されたのはこれが2度目となる。アフガニスタンでは、20年にわたって駐留してきた米軍と外国軍が同時に撤収を進めている。 →続き

地名変更で歴史の書き換えを目論む米リベラル勢力

(2021年8月1日)
 米民主党議員とデブ・ハーランド内務長官は、1000以上の川や山、その他の場所の名称を変更したいと考えているが、これらの地名は人種差別的だというのがその理由だ。  
 エリザベス・ウォーレン民主党上院議員(マサチューセッツ州選出)とアル・グリーン同党下院議員(テキサス州選出)がそれぞれ先週提出した法案も、「人種的に不快な考え方を持っていた」か「人種的少数派に対して不正義を行った」人物をたたえる地名を取り除くというものだ。   →続き

母国以外の旗の下で競技するアスリートたち

(2021年8月1日)
 競泳のサント・コンドレリ選手が東京オリンピックで泳ぐのはイタリア選手としてだが、日本生まれのサントは2016年の五輪ではカナダ選手として、その前には米国のジュニア代表チームに所属したこともある。
 米国フロリダ州ジャクソンビルに住んでいるサントは、五輪憲章の緩やかな表現のおかげで、出生国でない国の代表になれるのだ。彼の母親はカナダ人、父親はイタリア人の祖先を持っているので、サント選手はそれらの国旗の下で競技に参加できるのだ。 →続き

米アイスメーカーがイスラエル入植地から撤退で5州が商品排除へ

(2021年7月31日)
 米アイスクリームメーカー、ベン・アンド・ジェリーズが、イスラエルの係争地にある入植地から製品を撤退させることを決定したことに、米国の州政府が反発している。  
 少なくとも五つの州が、「パレスチナ占領地」でのアイスクリーム販売を中止するというリベラルなベン・アンド・ジェリーズの動きに反応し、イスラエルをボイコットする企業との取引を制限する措置を発動した。   →続き

グラスリー上院議員、保守系女性団体の監視でFBIに説明要求

(2021年7月31日)
 ワシントン・タイムズによると、チャールズ・グラスリー上院議員は、連邦捜査局(FBI)が新たに明らかにした保守系団体「米国のための憂慮する女性たち(CWA)」への捜査について、その理由を説明するよう求めている。
 FBIの捜査は、CWAの指導者や、法執行機関や情報機関による国民の監視を懸念する人々の反発を招いた。 →続き

「ミュンヘンの虐殺」のイスラエル人犠牲者を、49年後に初めて追悼した東京五輪の開会式

(2021年7月30日)
 東京オリンピックの開会式は、1972年のミュンヘン五輪で殺害されたイスラエルのチームメンバーたちを追悼するという歴史を作った。
 「ミュンヘンの虐殺」として知られるようになった事件は、49年前、パレスチナ・テロリストグループに11人のアスリートとコーチが殺害されたもので、国立競技場で行われた五輪開会式で犠牲者のために黙祷を行った。イスラエルのナフタリ・ベネット首相は、次のように主催者を称賛した。 →続き

バイデン政権高官、マスク強制に再び回帰することを考えている

(2021年7月27日)
 ビベック・マーシー米医務総監は18日、ロサンゼルス郡がワクチン接種者と非接種者の両方にマスク着用を要求する命令への反発に直面しているにも関わらず、新型コロナウイルス感染者の急増が地方におけるマスク義務化の新たな動きを引き起こすと予測した。
 「ワクチン接種者が少ない地域や感染者が増加している地域では、ロサンゼルスのマスク規則のように、郡がより多くの予防策を講じることが非常に合理的だ」とマーシー氏はABCの番組「ディス・ウイーク」 で語り、「それは米国の他の地域でも起こるだろう」と指摘した。 →続き